危機一髪だったね。
That was close!
❶ 「危機一髪だったね」「危なかったね!」は英語で:
That was close!
と言います。
「close(近い)」はここでは「もう少しで…」という意味で使っていて、
「もう少しで大変な目に遭っていた」という感じの表現です。
❷ 「惜しい!」という意味で使うこともできます。
同じ「もう少しで…」という意味合いで「close」を使って、
今度は「もう少しでうまくいったのに」という感じです。
たとえば、サッカーボールがゴールポストに弾かれた時は:
守っているチームは:
That was close!
(危なかったね!)
攻めているチームも:
That was close!
(惜しい!)
と、同じ英語で、逆の日本語が言えて面白いですね。