それをもっと早く言ってよ!
You could've told me that earlier!
「それをもっと早く言ってよ」のように、日本語の場合は過去のことに対して命令文が使えます。
時制にうるさい英語の場合は命令文は「これから」のことにしか使えません。
過去に対しての日本語の「~してよ」の言い方は、英語では「could’ve」を使います。
「could’ve」は「~ができたのに」、「~ができたはずだ」という意味で、実際はやってないことを表します。
たとえば
「You could’ve called me!(電話ぐらいしてよ!)」
「You could’ve invited me!(私も誘ってよ)」など。
「You could’ve done that yesterday!(そんなの昨日やってよ!)」
夫婦喧嘩から学ぶ「should’ve / could’ve / would’ve」の使い方は、ぜひこちらの動画を観てみてください^^