高所恐怖所です。
I’m scared of heights.
❶「高所恐怖症」は英語では簡単に「be scared of heights」と言うのが一般的です。
「heights」は「高い所」という名詞です。
そして、「~が怖い」は:
I’m scared of ~
I’m afraid of ~
と言います。
今回のフレーズのように、続くのは必ず名詞ですが、名詞の代わりに使える:
・動名詞(動詞のing形)
・WH名詞節
を使って応用することもできます。
たとえば
I’m scared of spiders.
(クモが怖い)
I’m scared of flying.
(飛行機が怖い)
I’m scared of getting fired.
(クビになるのが怖い)
I’m scared of him finding out.
(彼にバレるのが怖い)
I’m scared of what people might think.
(人にどう思われるかが怖い)
I’m scared of what she’s gonna say.
(彼女に何を言われるかが怖い)
❷ 「恐怖症」という意味の「phobia」という難しい単語もあります。
これを「~phobic」と形容詞の形で使うことが1番多いですね。
たとえば
I’m acrophobic.
(高所恐怖症)
I’m claustrophobic.
(閉所恐怖症)
I’m agoraphobic.
(広場恐怖症)
「acrophobic(高所恐怖症)」よりも「I’m scared of heights.」と言う方がずっと一般的ですが、
「claustrophobic(閉所恐怖症)」「agoraphobic(広場恐怖症)」は一般的によく使われます。