束縛しないで。
Don’t be so possessive.
恋人の「束縛する」は英語では「possessive(独占欲が強い)」という形容詞を使います。
「私を」を付けるなら「of me」と「of」を使います。
たとえば
He’s possessive.
(彼は独占欲が強い)
He’s possessive of me.
(彼は私を束縛する)
I don’t like possessive girls.
(束縛する女性は好きじゃない)
She didn’t use to be so possessive.
(前はこんなに束縛しなかった)
そして、もう1つの大事なポイントは「”形容詞”なら”be”を付けるだけ」です。
たとえば「Don’t」には必ず「動詞の原型」が続きますが、
「形容詞」なら、日本語の言い回しに拘らずに「be」と付け足すだけです。
「失礼なことをしないで」は
Don’t be rude.
「失礼なことを言わないで」は
Don’t be rude.
「失礼な態度を取らないで」は
Don’t be rude.
と、日本語に合わせようとせずに「rudeは形容詞だからbe」とだけ考えるのが一番自然な英語です。
他にも:
「わがままを言わないで」は
Don’t be selfish.
「バカなまねはやめて」は
Don’t be stupid.
「ケチるなよ」は
Don’t be cheap.
「青臭いことを言わないで」は
Don’t be naive.
「ポジティブに考えよう」は
Let’s be positive.
「正直に答えてもいい?」は
Can I be honest?
「自信を持ちたい」は
I want to be confident.
「意地悪なことは言いたくない」は
I don’t want to be mean.