彼ならやりかねないね。
I wouldn’t put it past him.
これは1行の決まり文句として覚えるのがベストです。
「やるだろう」ほどではないが、「やりかねない」「ありえる」と可能性が一応ある感じです。
「I wouldn’t put it past ~」までは応用はなくて、必ずこう言いますけど、もちろん「him」は「her」「you」「them」などにもなります。
そして、最後に「to 動詞」を付け加えて応用することもできます。
たとえば
「I wouldn’t put it past her to lie.(嘘をつきかねない)」
「I wouldn’t put it past them to cheat.(ズルをしかねない)」
「I wouldn’t put it past them to cancel the contract.(契約を解除しかねない)」など。
「生きたフレーズ」を通して「仮定法過去」の理解を深めたい人は、ぜひこちらの動画を観てみてください: