野菜が腐っちゃった。
The vegetables went off.
「腐っている(状態)」は「be off」で、「腐る(変化)」は「go off」と言います。
一般的な形容詞の場合は「be」が状態を表して、「get」が変化を表します。
たとえば
「be sick(病気である)」、「get sick(病気になる)」、
「be up(起きている)」、「get up(起きる)」など。
でもある単語は「be」と「get」ではなくて「be」と「go」を使います。
たとえば
「be bald(ハゲている)」、「go bald(ハゲる)」、
「be deaf(難聴である)」、「go deaf(難聴になる)」、
「be grey(白髪である)」、「go grey(白髪になる)」など。
「get」じゃなくて「go」を使う形容詞で共通しているのは「1度なったら戻らない」ニュアンスです。