そのメガネ、賢く見えるね。
Those glasses make you look smart.
「Those glasses make you look smart.」は「そのメガネはあなたを賢く見えさせる」という直訳ですが、「そのメガネはあなたが賢く見えるね」という意味の英語ですね。
英語の「五感動詞」の
「look(見える)」
「sound(聞こえる)」
「smell(匂いがする)」
「taste(味がする)」
「feel(触感・気分)」
には形容詞をそのまま続けます。
たとえば
You look young.
(若く見えるね)
You sound sick.
(風邪声だね)
It smells bad.
(臭い)
It tastes good.
(美味しい)
It feels soft.
(触感が柔らかい)
I feel good.
(気分がいい)
「今のこと」でも、進行形にすることはあまりなくて、現在形で言うのが一般的です。
そして「make(させる)」は「make +人 +動詞の原型」という使い方です。
たとえば
Don’t make me laugh.
(笑わせないで)
You made her cry.
(君が彼女を泣かせたね)
今回のフレーズのように「五感動詞」と「make」を一緒に使うことがとても多いです。
他にも
That dress makes you look slim.
(そのドレスは痩せて見えるね)
These jeans make me look fat.
(このジーンズは太って見える)
Your new haircut makes you look young.
(新しい髪型は若く見えるね)
That makes me sound mean.
(その言い方じゃ私が意地悪みたいじゃん!)
Don’t make me look bad.
(僕のメンツが潰れるようなことはしないでね)
「五感動詞」について、又は「似合う」のいろんな言い方は、ぜひこちらの動画を観てみてください^^