ん百万の額だ。
We're talking 7 figures.
文法: 今のこと・一時的なこと
「We’re talking ~」は「~の話だ」という言い方です。文法的には「about」が必要ですが、ここでは使いません。
「figure(s)」は「数字」「桁」という意味で「7 figures」は「7桁」という意味です。
7桁ということは「1,000,000」から「9,999,999」の間の数字(数・金額など)」です。
これを日本語では「ん百万」という言い方になりますね。ちょっと面白い英語なので覚えておきましょう。
特に年収についてこのような言い方をすることが多いです。
たとえば「6 figures」は「100,000ドル」と「999,999ドル」の間の年収になるので、「年収は何十万ドル(何千万円)」ですね。
たとえば
He makes 6 figures.
(何十万ドルを稼いでいる)
He has a 6-figure income.
(何十万ドルの年収だ)
ちなみに、最後の例文の「6-figure」は形容詞なので「ハイフン」で繋いで、複数形の「s」はありません。
他にも
He has a 10-year-old son.
(10歳の息子がいる)
I took a 30-minute nap.
(30分の仮眠をした)