人はないものねだりをするものだ。
We want what we don’t have.
主語の「We」は「私たち人間は」という意味で使っていて、時制も「普段のこと・一般的なこと」を表す現在形になっています。
「人はないものねだりをするものだ」という意味の表現ですが、具体的な場面で「それはないものねだりだね」と言いたいときにも
「We want what we don’t have.(人はないものねだりをするものだ)」をそのまま使います。
「what we don’t have」は「持ってないもの」という意味のWH名詞節です。
WH名詞節は名前の通り、「名詞」として使う「節」ですね。
「want(~がほしい)」には名詞が続くのでWH名詞節も続けられます。