帰ってきて手料理が待っているのはいいね!
It’s nice to come home to a home-cooked meal.
「come home to 名詞」は「帰ってきたら~が待っている」というようなフレーズです。
たとえば
「I came home to a messy house.(帰ってきたら家が散らかっていた)」
「I came home to my parents fighting.(帰ってきたら親が喧嘩していた)」など。
そして、「手料理」は「a home-cooked meal」と言います。
この「home-cooked」は、動詞の過去分詞を形容詞として使っています。「完了形」以外の「過去分詞」(つまり、haveがない過去分詞)は「受け身(される)」の意味です。そして形容詞と同じ使い方もできます。たとえば、形容詞のように名詞の前に付けたりするなど。
たとえば
「a stolen car(盗まれた車)」
「fried chicken(揚げられた鶏肉)」
「baked potato(オーブンで焼かれたじゃがいも)」
「a sealed container(密閉容器)」
「canned food(缶詰食品)」
「a contracted worker(契約社員)」など。
さらに「home-cooked」のように、別のの単語とハイフンで繋ぐこともあります。たとえば
「sun-dried tomatoes(日干ししたトマト)」など。
そして「It’s nice to 動詞」は「~するのはいいね」という意味のフレーズです。
たとえば
「It’s nice to get up early.(早起きするのもいいね)」
「It’s nice to have friends.(友達がいるのはいいもんだ)」
「It’s nice to not be stressed.(ストレスがないのはいいね)」など。
このようなよ〜く使う「to不定詞」の構文をマスターしたい方は、ぜひこちらの動画を観てみてください^^