何事も遅すぎることはない!
It's never too late!
シチュエーション: キメの一言
文法: 普段のこと・習慣
これは決まり文句ですね。日本では「never」は「今まで」のことを表していると思われがちですけど、実はいろんな時制で使います。
「今までのこと」を表す「完了形」で使う時だけ「今までしたことがない」という意味になりま...
向こうの損失だ。
It's their loss.
文法:
恋人に振られた人や仕事の面接に落ちた人などを励ますときの決まり文句です。「loss」は「損失」ですが、
恋人に振られた人に
It's his loss.
(君を失って損するのは彼の方だよ)
面接に落ち...
親父ギャグだね。
That's a dad joke.
文法:
これは無理やりの直訳ではなくて、英語では実際にする言い方です。「親父ギャグ」の「親父」は「おじさん」のことだと思うけど、英語では「お父さんが言いそうなギャグ」という感じの表現ですね。万国共通かもしれないけど、お父さんは寒...
悪い知らせを伝えた人を攻めるな。
Don't shoot the messenger.
文法:
「messenger」は「使者」「伝言や知らせを伝える配達人」のことで、「shoot the messenger」は「嬉しくないニュースを知らせた人に八つ当たりして撃つ」という意味です。
大昔、王国同士が「使者」を...
ダメ元じゃん?
What have you got to lose?
シチュエーション: キメの一言
文法: to 不定詞
直訳は「失う物は何があるの?」ですが、「失う物はない」つまり「(失敗しても)ダメ元じゃん?」という意味の超有名な表現ですね。
「have you got」は「do you have」と全く同じものです。英語では「I...
最悪、何が起こるって言うの?
What's the worst that could happen?
シチュエーション: キメの一言
文法: 仮定法
「起こり得ることの中で最悪な結果は何?」という直訳ですが、心配したりためらったりしている人に対して「最悪でも大したことは起こらないでしょう」「死にやしないよ」「心配するなよ、やろうよ」と何かをするように説得する有名な表現...
それは正当化だ。
That's a justification.
文法:
「正当化」は「justification」又は「rationalization」という名詞を使います。
同じ意味で「That's a rationalization.」とも言います。
そして「正当化する」は「...
やけ酒です。
I'm drowning my sorrows.
文法: 今のこと・一時的なこと
これは面白い表現です。「sorrows」は「悲しみ」「悩み」、「drown」は「溺れさせる」という意味です。
今回のフレーズは「悲しみを溺れさせている」ですが、「悲しみは自分の中にある」そして「お酒は液体である」こ...








