プロになればいいのに。
Why don't you go pro?
文法:
カメラでお馴染みの「go pro」は実は「プロになる」という有名な表現です。「professional」を「pro」に短縮するのは日本語だけじゃないですね。
たとえば
「He's a professional...
それじゃ意味ないじゃん。
That defeats the purpose.
シチュエーション: 諺・おもしろ表現
文法: 動名詞
これは決まり文句です。「purpose(目的)」「defeat(打ち勝つ)」で、直訳は「それは目的を打ち勝つ」と不思議な表現ですが、「目的にそぐわない」「それじゃ本来の目的が意味なくなる」というような表現ですね。
...
彼は超モテる。
He's a chick magnet.
文法:
「chick」は元々「ひよこ」という意味ですが、「女」という意味のスラングとしてもよく使います。
たとえば
Let's get out there and meet some chicks.
(外に出て女の...
彼を見る目が変わった。
I saw him in a new light.
文法: 過去のこと
直訳は「彼を新しい光で見た」ですが、「別の光加減で見たら違って見えた」のようなイメージで、「彼を見る目が変わった」という意味の決まり文句ですね。
これは「よりよく見えた」場合でも「より嫌に見えた」場合でも使いますが...
やけ酒です。
I'm drowning my sorrows.
文法: 今のこと・一時的なこと
これは面白い表現です。「sorrows」は「悲しみ」「悩み」、「drown」は「溺れさせる」という意味です。
今回のフレーズは「悲しみを溺れさせている」ですが、「悲しみは自分の中にある」そして「お酒は液体である」こ...
疑問の余地はない。
It's beyond a shadow of a doubt.
文法:
今回は上級編ですね。「doubt」は「疑い」、「shadow」は「影」、「beyond」は「超えている」という意味で、「疑いの影を超えている」というよく分からない直訳ですが、「疑問の余地はありません」という意味の決まり文...
彼はとんでもない奴だね。
He's a piece of work.
文法:
これは本当に不思議な表現ですね。「仕事のカケラ?」と不思議に思う人は多いけど、「とんでもない人」「最低な人」という意味の表現です。
応用と言えば「real」を入れて「He's a real piece of wor...
彼はカミングアウトした。
He came out.
文法: 過去のこと
ゲイであることを世間に発表することを「come out」と言います。日本語では「カミングアウト」とing形で言いますが、原型は「come out」ですね。
生徒さんとのやりとりでよく
「He did comi...