ひとこと英会話 メールマガジン バックナンバー
彼は常に文句を言っている。
He's always complaining.
「文句を言う」「クレームする」は「complain」と言います。「claim」は「主張する」と別の意味ですね。
そして、今回のポイントは時制です。英語では「時制の使い分け」はとってもとっても大事です。通常は「普段の...
どうやってそのアイディアを思いついたの?
How did you come up with the idea?
シチュエーション: 仕事
文法: 過去のこと
「come up with ~」は「思いつく」「考え出す」という意味の熟語です。単語はすべて簡単でありながら、「think」のような単語を使ってないので、知らないと意味が分かりにくい熟語ですね。
たとえば
I...
彼を見る目が変わった。
I saw him in a new light.
文法: 過去のこと
直訳は「彼を新しい光で見た」ですが、「別の光加減で見たら違って見えた」のようなイメージで、「彼を見る目が変わった」という意味の決まり文句ですね。
これは「よりよく見えた」場合でも「より嫌に見えた」場合でも使いますが...
やけ酒です。
I'm drowning my sorrows.
文法: 今のこと・一時的なこと
これは面白い表現です。「sorrows」は「悲しみ」「悩み」、「drown」は「溺れさせる」という意味です。
今回のフレーズは「悲しみを溺れさせている」ですが、「悲しみは自分の中にある」そして「お酒は液体である」こ...
疑問の余地はない。
It's beyond a shadow of a doubt.
文法:
今回は上級編ですね。「doubt」は「疑い」、「shadow」は「影」、「beyond」は「超えている」という意味で、「疑いの影を超えている」というよく分からない直訳ですが、「疑問の余地はありません」という意味の決まり文...
彼はとんでもない奴だね。
He's a piece of work.
文法:
これは本当に不思議な表現ですね。「仕事のカケラ?」と不思議に思う人は多いけど、「とんでもない人」「最低な人」という意味の表現です。
応用と言えば「real」を入れて「He's a real piece of wor...








