ひとこと英会話 メールマガジン バックナンバー
よく考えられている。
It’s very well thought out.
シチュエーション: 仕事
「よく考えられている」は「well thought out」と言います。1つの塊として覚えておきましょう。
「well-thought-out」とハイフンで繋ぐことも多いです。ちょっと細かい話ですけど、
形容...
キャンプすると必ず雨が降るんだよね。
It rains every time we go camping.
文法: 普段のこと・習慣
「~すると毎回こうなる」「~する度に」は「every time」を使いますが、「every time」にまた文がつづいて「接続詞」のように使います。「when」と同じように使います。
たとえば
It rain...
こうなったのは誰のせいなの?
Whose fault is it it happened?
シチュエーション: 被害・トラブル
文法: 過去のこと
「it」が2つ並んでいるのはミスプリではないです!(笑)。
「fault」は元々「欠点」という意味ですが、「人のせいだ」という意味で使います。「my」「your」「his」「her」と所有格を使います。
たと...
自分は自分、人は人。
Live and let live.
文法:
「Live and let live.」は有名な表現です。「自由に生きろ、自由に生かせろ」というような直訳で「自分も好きなように生きて、人が好きなように生きるのを許す」のような意味です。
「人に迷惑さえかけてなけれ...
悪気はないけど…
No offense but...
シチュエーション: 被害・トラブル
文法:
人が言われたくないようなことを言うときによく使うのは「No offense but...」という英語です。
「悪気があって言っているわけじゃないけど」という意味ですね。
「but」のあとは「嫌なこと」を文にし...
何しているつもり?
What do you think you're doing?
シチュエーション: 被害・トラブル
「おい、何やってるんだ!」のようなニュアンスを込めた表現です。今回のポイントはこの文型です。
「What do you think +文」のように誤解されがちですが、実は
「what you're doing...
梅雨がいやになってきた。
I'm getting sick of the rainy season.
シチュエーション: 天気
「I'm sick of ~」は「~にうんざりしている」という有名な英語ですね。実は「be sick of ~」と「get sick of ~」を使い分けます。
英語では「be +形容詞」は「状態」を表して、「ge...
大ごとにするのはやめようよ。
Let's not make a big deal out of it.
シチュエーション: 被害・トラブル
文法:
「a big deal」は「大ごと」「大したこと」という意味です。
たとえば
It's a big deal.
(大したことだよ)
It's no big deal.
(大したことない)
そし...